熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
京都市や倉敷市の美観地区も大いに参考にしてください。また、古くなった視点場の見直し、プラス中央郵便局横の洗馬橋とか、長崎書店の所から見える熊本城への絶景スポットも、ぜひ守って確保したいものです。 我が議会に文化都市創生議員連盟も復活いたしました。
京都市や倉敷市の美観地区も大いに参考にしてください。また、古くなった視点場の見直し、プラス中央郵便局横の洗馬橋とか、長崎書店の所から見える熊本城への絶景スポットも、ぜひ守って確保したいものです。 我が議会に文化都市創生議員連盟も復活いたしました。
やはり美観地区というのを我々も,利用するというのは失礼ですけど,美観地区と後楽園,そしてその間の吉備路,桃太郎の伝説などを使っていく,こういったことも重要だろうし,それからさまざまなことで,今も都市間競争をやらせていただいていると思います。こういうお互いそれによってパワーがついてくるという要素も重要なんで,競争と協調,そして補完関係,それらを念頭に置きながらこれからもやっていきたいと思います。
お隣の倉敷市は,倉敷市のコミュニティーラジオのスタッフで協力隊が入ったりとか,あるいは美観地区の中にあるゲストハウスがありますけども,そこに地域おこし協力隊が入ったりしているんです。そういった意味ではエリアで分けるんではなくて,切実にコミュニティーが難しいところにも枠を広げていただきたいと思いますが,いかがでしょうか。 そして,ごみステーションの答弁ありがとうございました。
また,昭和47年には全国に先駆けて市街地景観条例を制定し,旧市街地には美観地区を指定,翌48年には,市域の大半で高度地区が指定され,景観保全の取組が山からまちにも広がっていきました。その後,平成に入ってから風致地区や歴史的風土保存地域,美観地区の拡大,自然風景保全地区の指定などが継続的に行われてきました。そして平成19年,新景観政策が施行されました。
イ,総社市の備中国分寺や鬼ノ城,倉敷市の美観地区と連携し,吉備路周遊イベントの同時開催など戦略的な誘客活動を提案します。御所見をお聞かせください。 ウ,地域特産品の振興と販路拡大を図ることは重要でございます。吉備路道の駅について研究結果をお示しください。 エ,サイクリングロード整備の今年度の取り組みと3年間取り組んだ成果,今後の取り組み方針についてお示しください。
このたびの豪雨は風評被害をもたらし,宿泊施設のキャンセルや飲食店への客足の減少などで倉敷市の美観地区を初め,本市の観光地にも大きな影響をもたらしています。 そこで以下質問します。 岡山県では風評被害対策として,県内の宿泊施設に2人以上宿泊し,宿泊費の合計が1万円以上を条件に4,000円割り引く宿泊クーポンを1万2,000枚発行しています。
また,倉敷市でも美観地区の規制条例を提案しています。 岡山市内の違法民泊について調査していますか。苦情はありますか。 民泊の場所が使われた犯罪が発生しました。大阪市西成区の民泊マンションで女性の遺体の一部が発見されました。マンションの部屋でその女性を監禁していたとされており,容疑者は複数の民泊施設を次々と移動していたようです。
次に,議第49号京都市市街地景観整備条例の一部改正は,先ほどの眺望景観創生条例と同様の趣旨で改正するものであり,美観地区等における擁壁の高さ制限を定めるとともに,歴史的な建造物等の維持,活用等に関する専門家派遣制度を充実しようとするものなどでございます。
単体としては美観地区が一番多いんですけど,岡山のさまざまなスポットを加えていくと岡山のほうが多い。その中で一番多いのはどこかというと,後楽園,岡山城周辺であるわけです。その玄関口がどこかというと,今,森山議員が指摘された旧内山下小学校,市民会館,またNHK跡地を含む岡山城主要部であります。また今,石山公園再整備,旭川さくらみちの歩行空間整備ほか,いわゆるかわまちづくりをやっているところであります。
また,この10年間で5万件を超える建物を新築や建替えに併せて,美観地区や建造物修景地区,風致地区等の地域の特性に合わせたデザインとしていただきました。その結果,確実に町並みの景観は向上してまいりました。これらの政策は,国内外からも高く評価され,京都の都市格の向上に大きく貢献しており,市民の皆様にも政策の効果を実感していただいているものと認識しております。
倉敷市の取り組みは大変計画的なもので、中でも市の中心である美観地区は、全国の中でも早い時期からの町並み保存の意識があったようです。昭和四十三年に伝統の保全に対する条例、昭和五十三年には伝統的な建造群を保存する条例、平成に入ってからは、平成十二年に景観の条例を制定しました。この一連の条例制定の流れは計画性を感じます。
このオリエント美術館がまだまだ知名度が低く知られていませんが,倉敷の美観地区と大原美術館のように後楽園とオリエント美術館と言われるように知名度を上げていかなければなりませんが,御所見をお伺いいたします。 吉備路については,今議会話題の桃太郎の吉備津彦神社,吉備津神社,高松城址,足守陣屋,造山・千足古墳など古代の吉備,戦国の歴史と文化があり,観光のコースにもなっております。
ただ,この数字は倉敷の美観地区が約300万人,岡山城は二十数万人,岡山城と比べると90倍の方がイオンモールに来ているような単純計算にはなります。交通問題については,1年前,多くの方が質問し議論して対策効果が発揮され,予想より渋滞が起きていません。では,市外,県外からのお客様に対し経済局としては何をしたのか,御説明ください。 続きまして,来年インターハイが開催されますが,それについてでございます。
また,倉敷市につきましては,美観地区に大原美術館を初めとするアートや歴史文化を生かした観光の拠点があることを踏まえ,芸術祭との相乗効果につながる取り組みが必要であると考えております。これら近隣の自治体との連携につきましては,今後具体的な内容を検討してまいります。 次に,岡山都市圏連携協議会への提案についてお答えいたします。
倉敷市においては,市民会館であったり倉敷芸文館というのが美観地区エリアの中にあると。ということは,観光とワンセットでその施設のあり方も考えられているわけであります。でありますから,後からつくる本市においては,場所にしても機能にしても理念についても,やっぱりこれ以上のポテンシャルのものをつくり上げた中で取り組んでいかなければいけない。
エ,倉敷市美観地区の古民家再生は,中心市街地活性化法を活用し,特に林源十郎商店が有名でありますけれども,点から線へ,線から面へ,今や着々と進んでおり,観光客はもちろん地元の方々からも親しまれています。同様の手法で都心創生エリア内の活性化も大いに期待されますが,現在修正中とされる岡山市中心市街地活性化基本計画について進捗と今後の展望をお聞かせください。
ウ,このたび示された後楽園,岡山城を初めとするカルチャーゾーンと吉備路や倉敷美観地区,瀬戸内海国立公園などとの広域連携について,どのように取り組まれますか。 エ,イオンモールの出店に伴い,ももたろう観光センター前の人通りが大幅にふえるものと予想されます。環境変化に対応し,この好立地をどのように生かしますか。
岡山県というところは,西に大原家を中心とした美観地区,南にと申しますか海にベネッセコーポレーションさんが仕掛ける島々とアートの世界,瀬戸内国際芸術祭がことしも開催されております。そして,今後県北においては岡山市の企業でありますクロスカンパニーさんが中山間地とアートをテーマに事業展開するということを聞いております。
岡山県内の現状は,観光庁のまとめた全国都道府県別観光入り込み客数では,倉敷美観地区や蒜山高原などの有数な観光資源はありますが,残念ながら下位であります。県がまとめた観光客動態調査は,先ほど東原議員が示したとおりでございます。
同じ県内の倉敷市美観地区の来訪者数が後楽園の5倍に当たる約350万人であることと比べれば,正直この数字には本当に本当に納得がいかないわけであります。しかも,岡山城のこの20万人弱という数字も後楽園あっての数字ですから,正直岡山城単体で言うと果たして何人だろうという本当に恐ろしい結果が推測されるところであります。